カフのゆる巻きチェックで、正確な測定をサポート。
・カフゆる巻きエラー表示・・・カフがゆるく巻かれていると正確な測定ができません。カフのゆる巻きをチェックし表示します。
・体動エラー表示・・・測定中に体や腕が動いていないかをチェックして、動いた場合にアイコンが表示されます。
・不規則脈波頻度(%IHB)表示
脈間隔をチェックすることで不規則な脈を検知します。不規則脈波の発生頻度レベルをバーの本数で表示します。
不規則脈波頻度表示が点灯の場合、再測定をおすすめします。発生頻度が高ければ、医師へ相談する目安となります。
・WHO基準 血圧レベル表示
測定した値が、WHO(世界保健機関)の血圧分類でどの領域にあるかを、6段階に分けて液晶上のバーで点滅表示します。
・60×2メモリ・・・2人分または朝・夜の測定データをそれぞれ最新60回分保存できるので、ご家族でお使いいただけます。
・カレンダー&時計表示
・おまかせ加圧 上昇測定方式
・収納ケース付き
・測定可能な手首周囲長:13.5〜21.5cm
・10年保証
消耗品を除く、業務使用は対象外となります。
・プロフェッショナル品質
正確さ・・・国際的な※精度基準を満たす事が臨床試験で証明されています。
使いやすさ・・・ボタンを押すだけで測定から結果表示まで簡単に操作できます。
※血圧計臨床 ESH2010 International Protocol
***家庭血圧の正しい測り方***
血圧は、一日の中で体の動きや感情の変化、環境などに影響され常に変動して います。また、腕帯の巻き方や姿勢、測定中の体動などでも変動します。
血圧を測定する際は、測定条件を一定に、血圧計の正しい使い方を心掛けてください。
•朝は・・・起床後1時間以内が目安です。排尿を済ませ、朝食・薬を飲む前に。 座位で1〜2分安静にしてから測りましょう。
•夜は・・・就床前、排尿を済ませ、座位で1〜2分安静にしてから測りましょう。 ※食事、飲酒、喫煙、入浴等の直後は血圧は変動しています。
測定のポイント
•朝・夜それぞれ少なくとも1回
•長期間、継続しましょう
•測定値は、すべて記録しましょう ※1機会に2回測定し、平均値を記録しましょう
測定方式:オシロメトリック方式
測定範囲:圧力:0〜299mmHg、脈拍:40〜180拍/分
測定精度:圧力:±3mmHg、脈拍数:読み取り数値の±5%
電源 / 電池寿命:単4形乾電池2本 / 約250回(アルカリ乾電池使用)
外形寸法 / 本体質量:56(W)×88(H)×21.5(D)mm / 約95g
カフタイプ:クリップカフ
付属品:取扱説明書、添付文書、収納ケース、お試し用単4形乾電池2本